特集号1:「薬局薬剤師による創傷治療の実践」
- テーマ:「薬局薬剤師による創傷治療の実践」
- 趣旨:
2025年に向け、地域包括ケアシステムが構築される中、在宅医療の多職種連携における薬剤師の役割がますます重要になっている。2019年11月に改正された医薬品医療機器等法(薬機法)、全てにおいて薬剤師の在り方は「対物業務」から「対人業務」にシフトすることが明記されている。薬剤師が在宅で褥瘡・創傷をアセスメントし、多職種や介護者と共に外用療法を実践する必要がある。しかしながら、外用療法を実践について報告が少なく、十分に情報共有ができていないと思われる。そこで今回、「薬局薬剤師による創傷治療の実践」についての症例報告を共有し、薬局薬剤師による創傷治療の実践の拡充をはかるべく、本特集を企画した。
3. 発刊予定:2022年12月
4. 発行方法:皮膚褥瘡外用薬学会会員専用Webページ
5. 投稿資格:皮膚褥瘡外用薬会会員
6. 投稿締切:2022年10月30日
7. 投稿先:皮膚褥瘡外用薬学会会誌投稿フォーム https://pharmderm.org/posting
8. 投稿書類:
・論文本文(以下の皮膚褥瘡外用薬学会誌論文テンプレートを用いて作成する)
・COI報告書
9. その他:
投稿に際し費用は発生しないこととする。
編集委員の査読意見を参考に掲載の採否を決定する。
特集号2:「2022年診療報酬改定に関する取り組み」
「2022年診療報酬改定に関する取り組み」特集投稿募集.pdf
-
テーマ:「2022年診療報酬改定に関する取り組み」
-
趣旨:
2022年診療報酬改定において、褥瘡対策基準の褥瘡対策の診療計画において薬剤師と連携して薬学的管理に関する事項について記載することとなった。「褥瘡対策に関する診療計画書」は、「必要に応じて連携すること」となっているため、対象者については各施設の状況を鑑みて設定している。そこで今回、各施設における「2022年診療報酬改定に関する取り組み」についての方法や対応症例数や対応時間などの実態調査、問題点などについて情報共有すべく、本特集を企画した。
3. 発刊予定:2023年2月
4. 発行方法:皮膚褥瘡外用薬学会会員専用Webページ
5. 投稿資格:皮膚褥瘡外用薬会会員
6. 投稿締切:2022年11月30日
7. 投稿先:皮膚褥瘡外用薬学会会誌投稿フォーム https://pharmderm.org/posting
8. 投稿書類:
・論文本文(以下の皮膚褥瘡外用薬学会誌論文テンプレートを用いて作成する)
2022年診療報酬改定に関する取り組み_template.doc
・COI報告書
9. その他:
投稿に際し費用は発生しないこととする。
編集委員の査読意見を参考に掲載の採否を決定する。